profile
1967年神奈川県横浜市出身
13歳よりギターを始める。その当時はエレキギターをメインに演奏。1987年歌手・新井英一氏とストリートライブで知り合う。その後新井英一氏と音楽活動を共にしアコースティックギターをメインに弾きようになる。
1990年~1992年単身渡米。ニューヨークでバンドを組みマンハッタンのクラブを中心にライブ活動を展開する。
帰国後新井英一氏と音楽活動を再開し日本全国各地でのライブ出演・レコーディングを共にする。1995年にはレコード大賞アルバム大賞を受賞した同氏の『清河への道~48番』のギターそしてアレンジを担当。現在まで16枚のアルバムのギターを担当。韓国・ベトナム・アメリカ・フランス等の海外公演もギターで参加。2012年5月新井氏のニューアルバム・レコーディングも無事に終了した。
ギターリスト高橋望として単独での活動も1997年頃よりスタートする。主な共演アーティストは篠笛・村山二朗、アコーディオン・田ノ岡三郎、ウッドベース・永塚博之そしてヴォーカリストの工藤桂。2011年からはファドの世界で名を馳せる香川有美氏のライブに参加している。